織田信長が徳川家康をもてなした料理の献立がスゴイ話





織田信長が徳川家康をもてなした料理の献立がスゴイ話

 

 

今日のタイトルは『!』と、来ますね

 

 

なにせ【戦国時代の大名のゴチソウ】の話なのですから。

 

 

その御馳走はどういうものかというと、天正十年(1582)、5月に織田信長が安土にて、盟友・徳川家康をもてなした時の料理です。

 

 

この時献立内容が記録に残っているんです。

 

 

この話自体は、太田牛一著の信長公記にも記載されており、料理の内容は【続群書類従】という書物に記載されています。

 

 

まあ、この半月後には、本能寺の変が起こってしまいますが…

 

 

 

 

 

さて、この時の料理は一の膳〜五の膳と御菓子の膳の計六膳。

 

 

料理の種類別にあげてみますと、

 

 

まず、鮨はフナ、ウナギ、アユ

 

 

海産物はコノワタ、カラスミ、ウルカ

 

 

魚はスズキ、ハタハタ、コチ、エイ、タイ、マナカツオ、カレイ、コイ、フナ、アユ、マス等。

 

 

鳥はガン、ハクチョウ、キジ、アオシギ、カモ、ツル等

 

 

あと野菜にゴボウ、ヤマノイモがあり、お菓子にヨウカン、打ち栗、揚げ麩、豆飴等がありました。

 

 

これらの食事を数時間かけて楽しんだとか。

 

 

う〜ん…現代でもゴチソウですな、楽しんでみたい…

 

 

でもこの品目見て、

 

 

『ウルカ』って何?

 

 

『ツル』ってどんな味?(現在では食べてはいけない)

 

 

疑問も多く残ります。

 

 

この辺は、想像の域なんですかねぇ?

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